今回は、大阪府地区からの話題です。

大阪市立住まい情報センター「タイアップ交流会」に参加。

タイアップ交流会
平成24年3月18日(日)、大阪府不動産コンサルティング協会(林青妤会長)は、 大阪市住まい公社・住まい情報センターのタイアップ交流会に参加し、同協会理事の丸岡祐次と監事の阿藤英士が活動内容の紹介と、平成23年度タイアップ事業「高齢化と借地・借家問題解決法」セミナーについての報告を行ないました。
このタイアップ交流会は、住まい情報センター「住まい・まちづくり・ネット(住むまち大阪スタイル人)」に登録されている大阪の魅力向上に取り組む団体の活動内容やタイアップイベントを実施した感想を発表し、参加団体との情報交換・親睦の機会を目的とするもので、同協会の参加は今回が初めてです。
交流会では、同協会が取り組む活動の一つとして紹介した“平成23年度国土交通省・空き家等活用推進事業「不動産信託手法によるニュータウン空き家再生にかかる調査・研究事業」”が、他団体や参加者から注目を集めました。
同協会は、住まい情報センターとのタイアップ事業で一般消費者に対する不動産の有効活用や相続などに関する正しい情報を提供すると共に、このような交流会を通じて他団体と連携するなど不動産コンサルティングの専門知識を活かした活動を、今後も進めて行きたいと考えています。
 

平成24年03月25日 大阪府不動産コンサルティング協会